今朝、1年生になった娘が補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。
同級生が自転車に乗っている姿を見て少しづつ焦っていたようですが、転ぶたびに怖さが先に立ち、今まであまり練習していなかったようです。
それが日曜日から少しづつ練習し始め、今朝ラジオ体操と朝食を終えた後、ついに乗ることができるようになりました。
この様子をご近所の皆さんが外に出てきて一緒に見守って下さいました。
「もうちょっとだよ!」
「がんばって!!」
と声援をいただき、自転車を自力でこぎ始めたときは皆で拍手をして喜んでくれています。
娘は嬉しさのあまり大はしゃぎでした。見ていた私も感激です。
その後も娘は朝から晩まで自転車に乗りまくっていました。
車などが心配で治療中も窓から見ていましたが、近くに住むおじさんやおばさん達が外に出てきて「上手になったねえ」と目を細めながら眺めてくれています。
お陰で安心して治療に専念することが出来ました。
この温かい皆さんに囲まれている環境が、私には何より嬉しいことでした。皆さん、本当にありがとうございます。