論語の勉強

学んで時に之を習う・・・

今日も論語の勉強をしたいと思います。卷第一 【學而第一】 一[本文]《子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎》[書き下し文]子曰わく、学びて時にこれを習う、亦た説(よろこ)ばしからずや、朋あり、遠方より...
論語の勉強

君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず

[本文]《君子和而不同、小人同而不和》[書き下し文]「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」[解釈]君子というのは諸説ありますが、「人として目指すべき、立派な人間」という様な解釈がいいのではないでしょうか。「同ずる」というのは、むやみに賛...
日記

アサガオ

今朝もきれいにアサガオが咲いていました。アサガオは熱帯・亜熱帯に自生する一年草ですので、6月に種を植えています。今年は北海道も気温が高く、晴れた日の早朝はいつも咲いています。このアサガオの成熟した種子は漢方薬に使われます。「牽牛子(けんごし...
論語の勉強

過(あやま)ちて改めざる、これを過ちと謂う

[本文]《過而不改、是謂過矣》[書き下し文]「過(あやま)ちて改めざる、これを過ちと謂う」[解釈]ミスは誰にでもあります。私も過去の過ちなど数知れず・・・。過ちの無い人間など、この世には存在しないのではないでしょうか。相田みつをさんが言って...
日記

水芭蕉園(上川町清川)

今日は好天に恵まれ、日中は20度近くまで気温が上がりました。5月に入っても寒い日が続いていたため、ストーブを付けなくてもよい生活に喜びを感じます。こんな日はつい外に出たくなり、水芭蕉園に行って来ました。一面に水芭蕉の群生です。時折鶯の声が聞...
日記

水芭蕉((ミズバショウ)

患者さんに教えられて、ふと家の横を見ると水芭蕉が一輪咲いていました。湿原にはえる多年草ですから、自宅で見られたことに感激です。これはうちの横の土地が湿地になっているということですね。素直に喜んでいいのかどうか・・・。水芭蕉の横にはフキノトウ...
日記

立夏(りっか)

連休も終わり、今日から通常通りの生活に戻りました。午前中はまだ、休みの感覚が抜け切っていません。4月は悪天候が続きましたが、5月の連休中は快晴でした。気温も20度近くまで上がり、二十四節気の「立夏」に相応しい天気だったと思います。農家の皆さ...
日記

節分(せつぶん)

2月3日は節分です。文字通り季節が移り変わる時、立春・立夏・立秋・立冬の前日ですね。節分を過ぎると春が待っていると言われています。節分と言えば豆まきですよね。幼稚園や保育所では、子供たちが本気で号泣するそうです。この風習は昔、疫病が原因で大...
日記

大寒(だいかん)

今日は二十四節気の「大寒」でした。一年で最も冷え込む時期と言われています。空手や柔道を習っている方の中には、この日にふんどし1枚で水をかぶるなどの荒行をする人がいらっしゃいますよね。ひ弱な私がやると即死です。今日の上川町、日中はプラス5度く...
日記

どんど焼き(左義長)

1月15日は小正月で、どんど焼きが行われました。門松や注連縄(しめなわ)を神社に持っていって焼いてもらうのですが、この「どんど」とはどのような意味があるのでしょう。わからないので調べてみました。「どんど」とは「火が盛んに燃えるさま」をいうそ...