チューリップの球根

日記

昨日は久しぶりに穏やかな日曜日でした。
勉強会などもなく、午前中は畑の片付けなどをして過ごしました。

 

写真はチューリップの球根です。
春の球根草花ですので、春に花が咲き終わった時点で掘り起こし、乾燥しておきました。

 

秋に植えておくと、来年の春には雪解けとともに芽を出し花を咲かせてくれます。
長くて寒い冬の間、雪の下で生命力を蓄えておくようです。

春に花が咲いた時、暖かい春の訪れを感じさせてくれるため見る人を明るくしてくれるのでしょう。

長い不況が続く現在の日本に、雪の下でじっと耐え力を蓄えておくことが大切だと教えてくれているようです。