日記

水芭蕉((ミズバショウ)

患者さんに教えられて、ふと家の横を見ると水芭蕉が一輪咲いていました。湿原にはえる多年草ですから、自宅で見られたことに感激です。これはうちの横の土地が湿地になっているということですね。素直に喜んでいいのかどうか・・・。水芭蕉の横にはフキノトウ...
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立夏(りっか)

連休も終わり、今日から通常通りの生活に戻りました。午前中はまだ、休みの感覚が抜け切っていません。4月は悪天候が続きましたが、5月の連休中は快晴でした。気温も20度近くまで上がり、二十四節気の「立夏」に相応しい天気だったと思います。農家の皆さ...
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節分(せつぶん)

2月3日は節分です。文字通り季節が移り変わる時、立春・立夏・立秋・立冬の前日ですね。節分を過ぎると春が待っていると言われています。節分と言えば豆まきですよね。幼稚園や保育所では、子供たちが本気で号泣するそうです。この風習は昔、疫病が原因で大...
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大寒(だいかん)

今日は二十四節気の「大寒」でした。一年で最も冷え込む時期と言われています。空手や柔道を習っている方の中には、この日にふんどし1枚で水をかぶるなどの荒行をする人がいらっしゃいますよね。ひ弱な私がやると即死です。今日の上川町、日中はプラス5度く...
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どんど焼き(左義長)

1月15日は小正月で、どんど焼きが行われました。門松や注連縄(しめなわ)を神社に持っていって焼いてもらうのですが、この「どんど」とはどのような意味があるのでしょう。わからないので調べてみました。「どんど」とは「火が盛んに燃えるさま」をいうそ...
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小寒(しょうかん)

今日1月5日は二十四節気の「小寒」です。寒の入りとも言われています。今日から15日後の1月20日が「大寒」となり、その後「節分」で寒が明けます。つまり1年で最も寒さが厳しい時期なんですよね。とは言っても、北海道はずっと前に「寒」に入っている...
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大雪(たいせつ)

本日12月7日は二十四節気の一つ「大雪」でした。その言葉通り、今日は朝から大雪です。ひどく吹雪いていました。「大雪山国立公園」や「大雪山連峰」という名前は二十四節気の大雪から名付けられたのでしょうか。そう思えるほど確実に、毎年この時期は大雪...
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師走

もうすぐ11月も終わり、師走といわれる12月に突入します。今年は天候不順でいつが夏だったのかわからず、気が付くと年末になっていた、という感じです。師走というのは、師という字に僧侶という意味があり、お坊さんが走り回るほど忙しいと言われています...
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痛風の原因遺伝子ABCG2 発見

本日付の北海道新聞28面に、『痛風の原因遺伝子ABCG2発見』という記事が掲載されていました。痛風を引き起こす主要遺伝子ABCG2が作るタンパク質は、尿酸を腎臓から尿へ、腸管から大便へ排出する役割があるとのこと。そして日本人の痛風患者では、...
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思い出のバラ

写真の花は、前職の病院を退職する時にリハビリテーション課の皆さんからいただいたつるバラです。畑に植えたところ、3年経っても毎年綺麗に咲いています。(今年は天候不良のため、いまいちでした。写真は去年撮影したものです。)リハビリテーション病院の...