10月23日は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)です。
まさにその名の通り、今朝は霜が降りました。今年初めての霜です。
一面真っ白でした。
雪が積もる日も近いでしょう。
北海道は一般的な暦より、およそ1ヶ月早いと言われています。
しかし今年は二十四節気と自然現象が近づいているような気がします。
一昔前の本州に似てきているのではないでしょうか。
近年北海道米がおいしいと言われていますが、今の気候が以前の新潟に近くなっているそうです。
海でも、いるはずのない熱帯地方の魚が水揚げされたりしているようです。
これらは地球温暖化の影響かもしれません。
それなら今年は少し雪の量が減ってくれたらいいなぁと勝手なことを思ってしまいます。
でも雪の量だけは毎年変わらないんですよね・・・。