地熱

12月9日の北海道新聞朝刊に「地熱発電 計画再び」という記事が掲載されていました。原子力発電が問題視される中、地熱発電の建設に向けた要望が活発化しているそうです。

以前から多くの方達に「層雲峡方面の白水沢という所に蒸気が出ている場所がある。」「昔大金を使って調査したんだけど、国立公園内だから何もできずそのままになっているんだよ。」「あれを使えるといいんだけどねぇ。」といった話を教えてもらっていました。

地熱発電とは、マグマで熱せられた地下水脈に向け、井戸を掘って噴出する蒸気の圧力タービンを回して発電するものだそうです。層雲峡温泉街から南西に約2.5キロ離れたところにある白水沢には5本の井戸があり、150度の蒸気が今でも噴出しているということでした。この蒸気を利用すると、最大で1万5千戸の電気をまかなえる5万キロワットを発電できるそうです。これを利用しないのはもったいない・・・と思います。

今までは「自然公園法」により、大雪山国立公園内にある白水沢は景観を保護するために地熱発電計画は凍結されていました。しかし原子力発電事故が起き、放射性物質が大問題になっている現在法律を見直す必要があるのではないでしょうか。太陽光発電同様、自然エネルギーを活用する方法を模索していくべきだと思います。この計画が前向きに進むことを願っています。